新たな出発へと
気が付けば年の瀬。
なんやかんやと経験したことのないことばかりの連続の一年間でした。
特に今シーズンで最後となる6年生にとっては、辛抱のシーズンだったのではないかと思います。
そんな中でも、諦めることなく、前を向いて走り続けてくれた子どもたちに、やっぱり感謝です。負け続けて涙した、初めてタッチダウンとって涙した、この6年生の子たちのラストシーズン。気持ち良く終わらせてあげたかったのが本音ですが。
二条城との練習で見せてくれた真剣さと笑顔と。あれが答えだと気がつきました。皆で導き出した答え、ほんまに素敵でした。
来年はどうなるかなんて、誰にもわかりません。ただひとつ言えるのは、やっぱり前向いて直向きにさえなれれば、自分たちの答えを導き出せるということ。それを信じて、新しい年を迎えたい。そして、成長していきたい。そえ思います。
良い年にしましょう。そのために、今、何ができるのか考え、行動できるチームへと進化していきたいと思います。
一年間、ありがとうございました。
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